妊活サプリは男性にも必要なのです!

これまでは、不妊というと「女性の問題」と思われることが多かったのですが、実は、最新の研究で不妊に悩むカップルの6割は男性側に原因があるということが分かってきました。それでは、男性の妊活のためにはどのようなサプリが必要なのでしょう。詳しく見ていきたいと思います。

 

男性不妊とは

男性不妊とは、男性側に何らかの原因があって、なかなか子供を授かることができない状態を指します。
男性不妊の原因には、精子の数の減少や運動率の低下が見られる「乏精子症」や、精液の中に精子が見当たらない「無精子症」、精子が卵子を目指して前進する力が低下する「精子無力症」、そして性交時に勃起が継続できない「勃起不全(ED)」などが挙げられます。
精管が閉塞しているなど器質的に原因が特定できるものもあれば、原因不明のものもあり、原因不明のものについては状況の改善が難しいケースもあるとされています。

 

前述したように、昔から、不妊というと女性の側に問題があると考えるのが一般的であったため、女性側の生殖機能に何ら問題がないのに子供を授からないというケースでも、男性側はなかなか「自分に原因があるのかも」とは思わないパターンが多いようです。
そのため、原因不明のまま時間だけが過ぎてしまい、男性側に不妊の原因があると分かった時にはすでに妊娠可能年齢を過ぎてしまっていた、などという場合も少なくありません。

 

男性は、女性に比べて不妊検査に抵抗感を示す人が多いですが、女性側に問題がなく、それでも1年以上子供を授からない場合は、「もしかしたら男性不妊が原因では」と考えて検査を受けてみることをお勧めします。

 

男性の妊活におすすめのサプリ

女性同様、男性の妊活にもサプリメントは必要不可欠な存在です。中でも特にお勧めしたいのが葉酸サプリです。
葉酸は、2000年に厚生労働省も正式に摂取の推奨を勧告した、妊活にとって必需品ともいえる栄養素です。葉酸には細胞分裂を促す働きがあり、加齢やストレスによって劣化した生殖機能を再び活性化させる効果があると考えられています。実際に、葉酸を積極的に摂取することで乏精子症や精子無力症が改善し、自然妊娠ができたという人もいます。
また、葉酸には先天性異常が発生するリスクを引き下げる効果もあります。近年は晩婚化が進み、男性も35歳を過ぎてから第一子をもうけるケースが少なくありません。しかし、年齢を重ねるにつれ、染色体の異常は起こりやすくなります。
染色体異常は、二分脊椎や無脳症などの先天性疾患の原因になります。また、ダウン症や発達障害などを引き起こすことも知られています。妊娠を希望する時期の約3か月前から葉酸サプリを摂取することで、それらの異常が起きるリスクを低減させることができるのです。

 

ぜひ、サプリメントの力を味方につけて、男性の妊活を乗り越えていただければと思います。